古田足日

読書

月の上のガラスの町~語り継いでいきたい素敵な物語

月の上のガラスの町古田足日・著  北見 葉胡・絵未来のお話である。月の上にガラスで覆われた町があって、人が暮らしている。重力が1/6なので、地球では小さな花が月町ではジャングルだったり、ガラスの壁の外へ出るときは宇宙服を着たり、太陽が2週間...