海外旅行や、修学旅行はもちろんのこと、一泊旅行にも「キャリーケースで」という方が多くなりました。
重い荷物でも転がして運べるキャリーケースなら、移動も楽チンですよね。
この記事では、
今まで、国内旅行は旅行バッグだったけど、
そろそろスーツケースにしようかな。
フロントオープンタイプが使いやすそう!
フロントオープンのスーツケースが気になる。
前扉の中はどうなっているのかな?
とフロントオープンタイプのキャリーケースが気なっている、という方に役に立つ情報をお届けします。
フロントオープンのキャリーケース(スーツケース)の特徴とおすすめのキャリーケースについて調べてみました。
そのなかで、特におすすめのキャリーケースには
✓サムソナイト アピネックス スピナー55
✓ロジェール キューボ
✓エース ハント マイン
✓トラベリスト レストS
✓イノベーター INV50
✓オルティモ OT-0857-50
がありました。
一つずつ順番に紹介していきますね。
フロントオープンで便利!機内持ち込み可能なキャリーケースおすすめ6選
>>いま、いちばん売れているキャリーケースがわかる!楽天市場の人気ランキングはこちらから。旅行や出張の際、便利で使いやすいキャリーケースを探している方におすすめなのが、フロントオープンタイプのキャリーケースです。
この記事では、機内持ち込み可能なフロントオープンキャリーケースの中でも特におすすめなものを詳しく紹介します。
フロントオープンタイプは、荷物の出し入れがしやすく、特に、ノートパソコンや書類などのビジネスアイテムを、移動中に取り出す必要がある方に最適です。
まずは、フロントオープンタイプの特徴と機内持ち込みサイズのメリットについて見ていきましょう。
フロントオープンキャリーケースの特徴
フロントオープンキャリーケースの最大の魅力は、本体の収納部分を開閉せずに、前面から直接荷物を取り出せること。
空港のセキュリティチェックや飛行機の中で、必要なアイテムをすぐに取り出すことができるのはとても便利です。
ビジネス用途では、ノートパソコンや書類を簡単に取り出せるため、会議や出張先での動作もスムーズになります。
フロントオープンの種類
フロントオープンキャリーケースには、大きく分けて2種類あります。
一つは、フロントオープン部分が独立しているタイプ。
ノートパソコンや書類などを収納できる専用ポケットがついているものです。
もう一つは、フロントオープン部分がメイン収納部分とつながっているタイプ。
メインの荷物をすばやく取り出せる仕様になっています。
機内持ち込みサイズを使うメリット
機内持ち込みサイズのキャリーケースは、預け荷物の手続きが不要なため、時間の節約や荷物の紛失や破損のリスクを軽減できます。
また、機内でもPCや書類をすぐに取り出せるため、飛行機での時間をより快適に過ごせます。
さらに、手元に荷物を置いておくことで、到着後すぐに移動を開始できるため、預けた荷物を受け取るための待ち時間が短縮できます。
特にビジネス出張の際には大きなメリットになります。
>>機内持ち込みサイズは容量が少なめ。こちらの圧縮袋はパッキングに超便利です!!
購入時のポイント
それでは次にキャリーケースを購入する際、注目すべきポイントを挙げておきます。
- サイズ:航空会社によって機内持ち込み規定サイズが異なる場合があるので、要確認。規定内のサイズを選びましょう
- 重量:機内持ち込みの場合、重量制限があるため軽量タイプがおすすめです
- 容量:荷物が収まるサイズかどうかチェックしましょう
- 耐久性:ビジネスなどで頻繁に使う場合、耐久性の高い素材を選びましょう
- 機能性:フロントオープン部分やポケットの配置、ボトムハンドルなど、使い勝手の良いものがおすすめです
- デザイン:ビジネス用途の場合、落ち着いたデザインが好ましいです
- 保証:破損や故障時の対応、その期間が長ければ、信頼性が高まります
次に、おすすめのフロントオープンタイプのキャリーケースを詳しく見ていきましょう。
サムソナイト アピネックス スピナー55
創業1910年のSamsonite(サムソナイト)は、100年以上続くアメリカ発祥のスーツケースブランドです。
サムソナイトのアピネックス スピナー55は、フロントオープンのほか、USBポート、小物収納用ポケット、キャスターロックなど、ビジネスから旅行まで幅広く使える便利な機能を装備。
フロントオープン部分は独立しているタイプで、ノートパソコン専用ポケットがついています。
ノートパソコンの取り出しやすさを重視される方には大きな魅力です。
また、耐久性の高いポリカーボネート製でありながら軽量な点も高ポイントです。
項目 | 詳細 |
---|---|
外寸(幅×高さ×奥行) | 35×55×25(拡張時29) cm |
重量 | 3.2kg |
容量 | 35 L (拡張時43 L) |
カラー | マットラテ、グロシイオレンジレッド、マットダークネイビー |
ストッパーの有無 | あり |
保証期間 | 3年 |
フロントオープン独立タイプで、取り出す時にもたつかないから移動中もノーストレスです
ロジェール キューボ
ロジェール (LOJEL)は1991年に日本で創業したブランドです。
主に海外で展開しており、2013年のブランドリニューアルなどを経て、現在は約30カ国、約580店舗で商品を販売しています。
キューボ(Cubo)シリーズは2015年に発売して以来、世界的にヒットしている商品で、片面開きのスーツケースとして世界的に人気のブランドです。
特徴は、大きく開くフロントポケットと片開きの構造。
スーツケースを立てたまま中の荷物を出し入れできることで、旅行者のストレスを軽減してくれます。
フロントポケットにはノートパソコンが収納でき、ビジネス シーンにも便利に使えます。
フロントオープン部分は、メイン収納部分とつながっているタイプ。
外側のファスナーを開ければフロントポケットに、内側のファスナーを開けるとメインの収納スペースに直接アクセスできるため、荷物を分別して収納できます。
片開き構造なので、狭い場所でも荷物の出し入れがスムーズにできると好評です。
拡張機能があり、荷物が増えた際にも柔軟に対応できます。
軽量かつ頑丈な構造が魅力で、旅行や長期出張に最適です。
保証期間も10年なので、安心です。
項目 | 詳細 |
---|---|
外寸(幅×高さ×奥行) | 53×35×25(拡張時28) cm |
重量 | 3.4 kg |
容量 | 37 L (拡張時42 L) |
カラー | バーガンディー、マスタード、ネイビー、ブラック、オフホワイト、グレー、ローズ、カクタス、ストーンブルー |
ストッパーの有無 | なし |
保証期間 | 10年 |
狭いでところでも開けられるのは片開きタイプだからこそ!狭いお部屋でも快適です
エース ハント マイン
スーツケースメーカーのエースの女性社員チームが、「本当に欲しいと思うスーツケースを作る」というコンセプトのもと開発したのがこちらの「ハント マイン」。
表面はキズが目立ちにくいマットな質感、斜めのリブをつけて耐久性を向上させています。
キャスターには電車での移動時などに勝手に動いてしまうのを防ぐストッパー付き。
内装には、本体のカラーごとに異なるデザインのプリント生地を使用し、開けるたび楽しい気分にしてくれます。
フロントオープン部分は独立しているタイプで、多機能ポケットが付いています。
内装生地とおそろいのポーチとキャスターカバー付きもうれしいですね。
項目 | 詳細 |
---|---|
外寸(幅×高さ×奥行) | 54×35×24cm |
重量 | 3.3 kg |
容量 | 34L |
カラー | パンジーブラック、ビオラネイビー、ダリアベージュ、アネモネレッド、ブルークローバー、ブロッサムラテ、スワローラベンダー |
ストッパーの有無 | あり |
保証期間 | 10年 |
隠れた部分までこだわって作られています。見えない場所までキュートで素敵だから気分もアガる!
トラベリスト レストS
トラベリスト レストSは、トップオープンタイプで、上から荷物の出し入れができます。
トップオープン部分は小物収納に便利な底板付き。
底板を除けばメイン収納部分とつながっているタイプです。
キャスターストッパーや拡張機能あり。
軽量で持ち運びがしやすく、旅行にぴったりです。また、カラーバリエーションが豊富で、個性を演出できます。
項目 | 詳細 |
---|---|
外寸 | 53×37×25(拡張時30) cm |
重量 | 3.6 kg |
容量 | 35(拡張時43) L |
カラー | マットブラック、マットネイビー、マットミリオンレッド、マットホワイト |
ストッパーの有無 | あり |
保証期間 | 1年 |
\\取り出しやすさでイチ押し//
イノベーター INV50 Sサイズ
イノベーターはスウェーデンのブランドで、1969年に創立。
イノベータークロスというクロス模様がボディーに刻まれていて、他にない洗練されたデザインで人気です。
イノベーター INV50は、機内持ち込みサイズで人気ナンバーワンです。
フロントオープン部分は独立しているタイプで、ノートPCとタブレットを収納できるポケットが装備されていて便利。
ストッパー付きキャスター付きで、ゆるい傾斜や乗り物の中でもしっかりと止まることができます。
ボトムハンドルは、荷棚に上げるときにとても便利ですよ。
シンプルで洗練されたデザインが魅力のイノベーター INV50、ビジネスシーンにもぴったりです。
項目 | 詳細 |
---|---|
外寸(幅×タテ×ヨコ) | 35×55×25 cm |
内寸(幅×タテ×ヨコ | 49.5×33×25 cm |
重量 | 3.3 kg |
容量 | 38L |
カラー | マッドブラック、スティールグレー、ディープシー、ペールブルー、ペールグリーン、ペールオレンジ、サニーイエロー、サンドベージュ、アイリスラベンダー、スノーホワイト |
ストッパーの有無 | あり |
保証期間 | 2年 |
\\おしゃれなデザインと使いやすさは長年の愛用者からも高評価!//
オルティモ OT-0857-50
オルティモ OT-0857-50は、2WAYのフロントオープンが特徴です。
大きめのアイテムを取り出すときはフルオープンで、ノートパソコンや小物類を取り出すときはハーフオープンと、用途に応じて使いわけができます。
フロントオープン部分は、フルオープンの状態でメイン収納部分にアクセスできる構造です。
坂道や乗り物の揺れで勝手に移動するのを防ぐキャスターストッパーや、荷棚に乗せるときに便利なボトムハンドルが、移動中のストレスを軽減してくれます。
項目 | 詳細 |
---|---|
外寸 | 55×34.5×24.5cm |
重量 | 3.1 kg |
容量 | 37 L |
カラー | アクアマリン、テラコッタ、グレー、セージグリーン、ブラック |
ストッパーの有無 | あり |
保証期間 | 1年 |
\\ハーフオープンならサブバッグなしでも//
まとめ~フロントオープンで便利!機内持ち込み可能なキャリーケースおすすめ6選
フロントオープンタイプのキャリーケースは、荷物の出し入れがしやすく、特にビジネス用途での利便性がアップします。
機内持ち込み可能なサイズでありながら、十分な容量と機能を備えたこれらのモデルは、旅行や出張の際にとても便利。
自分のライフスタイルに合ったキャリーケースがあれば、旅がぐーんと快適で楽しくなりますね!
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