外国の絵本

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【児童書】ローラ・インガルスワイルダーと化石ハンターは同じ時を生きた人

このところ、久しぶりに恐竜の話にワクワクしています。少し前に、北海道むかわ町で見つかった「むかわ竜」に正式な学名がついたとの発表がありましたね。「カムイサウルス・ジャポネスク」というそうです。()わが家の子どもたちも、恐竜たちには一時期大変...
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【絵本】『どうぶつのことば~ケロケロ バシャバシャ ブルンブルン』

切り絵とは思えないリアルな動物たちの行動やしぐさから彼らのコミュニケーションの方法を教えてくれる絵本です。
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【絵本】『しーっ!ひみつのさくせん』北欧の夜の森、青が美しい

夜の森を舞台にコミカルな4人組が繰り広げるたのしいさくせん。「ちょっとだけまいご」の著者クリスホートンの描く愛らしいキャラクターに心奪われます。
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【絵本】『ゆうぐれ』夕暮れの街、あたたかい光の世界

ユリ・シュルヴィッツ作の絵本『ゆうぐれ』は、夕日が沈んで闇に包まれる街に明るい灯がともり、光の世界が広がる様子を描いた美しい絵本。クリスマスシーズンを迎えて色とりどりのライトで華やかに飾られた街を歩く男の子の笑い声が聞こえてくるようです。
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【絵本】『名前のない人』~彼はいったいだれ? 

絵本・名前のない人についての紹介です。
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【絵本】ねこの絵本がいろいろ

そろそろ処分していこうかな、と本棚の絵本を整理し始めました。 片付けるつもりが、ぱらぱらとページをめくっているうちに、あっという間に時間が過ぎました。結局、絵本を読みふけり、1冊も捨てられないまま作業は終了。 まあ、予想していた結果ではあり...
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【絵本】『はじまりは、まっしろな紙』~世界中で愛されるギョウ・フジカワ、彼女が描く素晴らしい世界

『はじまりは、まっしろな紙』という絵本のレビューです。人種差別の厳しい時代、絵本のなかでも白人と黒人の子をいっしょに描くことはタブーとされていました。そんなタブーを打ち砕いた一人の日系人の女性、それがギョウ・フジカワです。この絵本では、彼女の生い立ちとその作品の意味について分かりやすく描かれています。
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【絵本】ぼくとくまさん~「よあけ」の作者ユリ・シュルヴィッツのデビュー作

『よあけ』『ゆき』『おとうさんのちず』などで人気のユリ・シュルヴィッツのデビュー作、『ぼくとくまさんは』を紹介しています。
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【絵本】『夢の川』〜夢の川を下る舟に乗り、くるくるかわる景色を楽しむ〜

オーストラリアの児童書新人イラストレーターに贈られるクライトン賞を受賞したマーク・マーティン(Mark Martin)の絵を存分に味わえる作品『夢の川』(”A River")を紹介します。